殺し続けるということ
2006年12月8日コメント (2)何もかもをぶちまけてしまえたらと思うけれど、
出来るわけが無い。
私にとって、ちっぽけな「私の体面」が一番大切だから。
そのためなら私の中の私くらい、
簡単に殺せてしまう。
私は私自身を守るために
絶え間なく私を殺し続けているのだから。
出来るわけが無い。
私にとって、ちっぽけな「私の体面」が一番大切だから。
そのためなら私の中の私くらい、
簡単に殺せてしまう。
私は私自身を守るために
絶え間なく私を殺し続けているのだから。
コメント
お久しぶりです。
お元気でしたか?
更新がないので、心配していました。
ノールーズさん、苦しんでいらっしゃるのですか?
詩の内容で、そんな気がしたものですから・・・
多かれ少なかれ、誰でも、
こういう気持ちはあると思います。
私は日常生活が、この詩のような気がしてます。
お久しぶりです。ずいぶんと更新が滞って
しまいました。
そうなんです。正直ちょっと苦しいですね。
私の中にある、物心付いた時から続いている葛藤と
向き合わなくてはいけない時間が多くて、それは
けっこう堪えました。
なので詩を書くとどうしても今回のような内容に
なってしまうので、ちょっと困ってしまいます(笑)
心配してくださって、どうもありがとうございます。
花音さんの温かい言葉、とても嬉しく思います。